shinjoさんのつぶやきブログ

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太るための方法を探す

先に書いた記事と矛盾するところではあるのですが、

 

太るためには正解はないと思っています。

 

基本は食べる、今の食べる量に毎食もう一品ずつ増やすというのは私が行ってきて効果のあった方法ですが、

もともと胃腸が強くないなどの場合、食べることで身体に負担がかかってしまい、胃がもたれるなどを起こすこともあります(私はありました)

 

そのため、食べるタイミング、食べるもの、食べ方など自分なりに検証していく必要があります。

 

また、筋肉をつけるために運動は不可欠ですが、この運動量も多すぎず、すくなすぎずを探す必要があります。

 

軽い筋肉痛が残る程度の、疲れが残らない強度で続けられる運動量を見つけて見てください。

 

 

da17v エブリイのAGSのコツ

スズキ車に搭載されているロボダイズドMTである、AGS。

 

MTですし、メカクラッチなので変速ショックを完全に無くすことは無理なのですが、特に発進時のシャックをある程度和らげる方法をお話ししたいと思います。

 

エブリイでは、1速の発進はギクシャクします、それは人の手で変速してもギクシャクするくらい難しい1速の発進ですが、

発進の時にブレーキを離すとクリープを作るために自動でクラッチミートが始まります。

 

半クラッチが始まったらアクセルをじわりと踏み込み、クラッチミートまでアクセルを少しずつ強く踏み込んでいきます。

すると、1速でも比較的スムーズにクラッチが繋がります。

 

MT車を運転していたら知っている方もいると思いますが、

アクセルを一定にしてクラッチミートすると、エンジン回転が落ちてギクシャクしますが、

エンジン回転が落ちないようにアクセルを踏み込んでいくと、ショックが少ないのと同じことをしているんです。

 

 

 

なにかと一癖あるAGSですが、

乗りこなしていくとなかなかに楽しい。

 

どうしてもATと比べられてしまいますが、MTを乗る感覚で操ることが必要な車です。

 

まずは食べよう

痩せ型さんは、まずは食べることから。

 

朝ごはんや夕ご飯に一品増やしてみたりするだけでも変わります。

 

朝ごはんは食べてないという人は、

せめて何か口にするところから始めてみてはどうでしょうか。

 

ただ太るだけでは不健康で良くないですが、そうは言っても食べなければ増えません。

 

だから、一食に一品、なにかをプラス。

 

私は朝ごはんに豆乳、

お昼ご飯に茹で卵、

夕ご飯に納豆

大豆タンパクをメインに、牛乳と卵で動物性タンパクも摂取しています。

また、筋トレ後には低脂肪牛乳を一杯。

 

もちろん炭水化物があっても良いと思うのですが、今の私にはこれが合っているようです。

 

 

 

痩せ型さんに必要な自信

どうせ何やっても変わらないし。

 

って思っていませんか?

 

ダイエットの色々なノウハウが書籍化されたりしていますが、

これまで何をしても続かない、なにをしても変わらないという人はおおいとおもいます。

 

痩せ型さんも、同じ壁にぶつかるでしょう。

何しても太らないし、何しても変わらない。

時に、その本のせいにしたりして。

 

この辺り精神論的な話になるのですが、

本気で太ろう、変わろう!とおもうと、書籍などはアドバイス程度に感じられるようになります。

そのアドバイスをヒントに、自分で進んでいく自信。

 

これがある人は強い。

 

必ず変われます。

 

是非、自分の将来の姿、イメージをしっかりと確立してください。

きっと形になっていくと思います。

ランナーを悩ませる鵞足炎

鵞足炎(がそくえん)という膝の内側の痛みに悩まされています。

 

鵞足炎は長距離を走るランナーなどに多くみられ、この疾患に悩まされる人は多くいるようです。

 

実は私自身も学生時代から時々悩まされていて、これで何度目かな?と思うのですが、今回は少し重症、本腰を入れて治していかなければいけなくなりそう。

 

鵞足炎になった理由として、ストレッチ不足や、過度の負荷などがあるようですが、

確かに運動前後のストレッチはサボってしまっていたし、筋肉が硬くなってるの実感していた。

また、ランニングだけでなく短距離での高負荷もかけていたので、ひどくなったのかもしれません。

加齢と共に、身体には優しく、ですね。

 

さて、とりあえずストレッチはもちろんなのですが、負荷を減らすために全く運動しないのは逆によろしくないということで今回はサポーターのお世話になることにしました。

 

ザムスト EK-3というサポーターを購入。

 

実際に使ってみると、膝の負担は明らかに減って楽になりました。感覚的には半分くらい負担が減った感じ。

それでもこれで走るにはまだ痛い、まだしばらくはウォーキングとストレッチで身体を労わろうと思います。

 

 

太るためにも運動は必要

痩せ型さんの逆ダイエット。

 

またの名をデブエットなんて言葉もあるようですが、

 

痩せ型さんは、筋肉量も少ないために食べて太るだけでは隠れ肥満になるだけで、全く健康的になりません。

食べた上でしっかり運動していく必要があります。

 

それは、まるで痩せるためのダイエットと同じようなもの。

 

痩せるためのダイエットはカロリー制限も必要ですが、それ以上に運動習慣が大切だと言われています。

運動不足でカロリー消費が少ない上に、筋肉による基礎代謝も少ないために、余計に太りやすくなるわけです。

 

痩せ型さんも考え方は似たようなもの。

 

痩せ型さんが運動を始めると、まず脂肪が燃えます。

そのために一時的に痩せるのですが、

しばらく続けると体重が安定して、上昇にかわります。

 

違うのは、タンパク質をメインとして、しっかり糖質、脂質などの食事をとっていくこと。

 

そうすることで、筋肉がつき体つきがしっかりしてきます。

 

筋肉がつくと基礎代謝が上がり、おなかが良くすくようになりますが、

それは更に食べて栄養をとり、それがまた、筋肉になっていくサイクルができるでしょう。

 

もし、痩せるからと運動をひかえている方がいたら運動習慣をつけてみてください。

 

 

痩せ型は無理にBMIにこだわらない。

BMIボディマス指数をみていくと、

痩せ型の人は18.5を割ると、「痩せている」という判断になるようです。

 

標準体重とはBMI22と言われていますが、

 

以前の私は、身体170cm、体重49キロ以下までいきました。

 

計算すると、

BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 ×22

 

=BMI16.96!

 

この頃の仕事は激務で、

食べても食べても太りませんでした。

というか、

多分身体が弱っていたのでしょうね。

食べても消化吸収する力が弱かったのかもしれません。

疲れ果てていたのかなと思います。

 

ところで、この2年後に55キロまで体重が増えたことがあります。

病気になり休養をしていたのですが、

気持ちは落ち着き、ゆっくり過ごした時期がありました。

すると、体重はみるみる増加していきました。

 

ところが、55キロの時点で健康診断を受けたところ、

 

中性脂肪が多い」

 

と、診断されました。

 

体重はまだまだ標準体重に満たないのに、

身体は隠れ肥満状態だったのです。

 

痩せ型の人は、筋肉量も少ない人が多いと思います。

太るためにはただ体重を増やすのではなく、運動も含めて筋肉量を増やす太り方が大切になってきます。