da17v 、スパークプラグ交換。
新車から20000キロを超えたので、スパークプラグ交換です。
新車についてるプラグの寿命は10000キロなので、2倍頑張った笑
+++必要な物+++
○スパークプラグ
(今回はDENSO製VSUEH22)
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○14ミリのプラグレンチ
(マグネットがついている専用品がおすすめ)
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○トルクレンチ
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○8ミリのボルトが外せる物
○10ミリのボルトが外せる物
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*この作業の注意点
よく注意されるのはスパークプラグのトルク管理ですが、
アルミヘッドにネジつけられているプラグカバーのボルト、イグニッションの固定ボルトも決して強くありません。
優しーく締めてあげてください。
まず、助手席側のシートを跳ね上げます。
すると見えるのは、ヘッドカバー。
よくみると、
締めすぎ注意と書いてあります。
12NM プラスマイナス2。
10〜14NMです。
昔の鉄ブロック製エンジンで太いプラグの時は何も考えずに締めてましたが、
現代のは繊細ですね。
締め付けのレンジが広いのが救いです。
カバーを8ミリボルトを緩めて開けます。
写真、横向いてた汗
コネクターを外しながら、10ミリのボルトを緩めてイグニッションを外します。
奥の方にプラグが見えるので、
14ミリのプラグレンチで外します。
プラグはヘッドの奥にあるので、ロングソケットをかまして外します。
本当はトルクレンチで緩めてはダメです(^^;
交換するプラグ。
DENSO製、VSUEH22。
三本ですね。
細い。小さい。
そりゃ、ネジ切れますわ。
12NMあたりを狙います。
あとは全て戻して、完成。
DIYではトルクレンチの扱い方を間違えてる人が多いので、別ページで書きたいと思います。間違えてても極端にトルクが変わることはないですけれどね。