レベル3って何？　米、中、韓、英などを含む欧州からの入国を拒否へ

　新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、日本政府はアメリカ、中国、韓国の全土と、イギリスなど欧州のほぼ全域からの外国人の入国を拒否する対策を大幅に強化する方針を固めた。これに先立ち外務省は３０日にも、これらの地域の感染症危険情報を２番目に強い「レベル３」とし、日本からの渡航中止を勧告する

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あれ、まだ拒否してなかったんですか^^;って内容ですが。

国内新規感染者が3日連続で100名を超えるなか、やっと始まった本格的な入国規制。

政府の対応の遅さを批判する声も多い中、法がなければ政府も強制できないので難しいところでしょうね。

日本企業にある、

上司の印鑑がなければ企画が通らないから、何人も印鑑を通してやっと企画書が通った...承認、承認、という文化が遅くさせてる気もします。

それはさておき、

レベル3っていかほど？

と思います。

によると、

「感染症危険情報」では

レベル1〜レベル4まであり、

レベル3は、

『渡航はやめてください（渡航中止勧告）』

とのこと。

そして、そのほかの国はレベル2

『不要不急の渡航はやめてください』

となっています。

ちなみにその他の1レベルと4レベルですが、

レベル1『十分注意してください』

レベル4『退避してください。渡航は止めてください。（退避勧告）』

というわけで、

すでにアメリカ、中国などはレベル4なんじゃないかという気もしますが、

このあたり、大国に気を使ったのか、大人の事情なのか？欧州ではイタリアとかね。

何はともあれ、

東京の自粛呼びかけもありますし、

コロナウィルスに十分に注意していきたいですね。

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