マキタ 10.8V充電式クリーナー、CL106FDSHWを購入。
電動工具メーカーマキタ (makita)の、
充電式クリーナー、CL106FDSHWを購入しましたので、レビューします。
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マキタ の充電式クリーナーといえば、販売当初は目立たなかったのですが、その軽量&利便性の良さから、いまやハンディクリーナー市場ではメジャーな位置にあり、家電売り場ではその他家電大手の掃除機をさしおいて?棚の中心に置かれるほどの存在となりました。
(大げさな表現ではないと思います)
そして、我が家が新規に購入したのは、こちら↓
箱かいヽ(´ー`)
とつっこまれそうですが、
中身はこちら↓
品番は、CL106FDSHW
充電器と、充電池付きのパッケージです。
本体仕様は、
•10.8Vスライドバッテリー
•トリガースイッチ
•カプセル式集塵
となっており、同10.8Vスライドバッテリー仕様の中では、一番軽くシンプルなモデルを購入しました。
その重量、電池を装着した状態0.98kg!
片手で余裕で上げられます。
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使用した感想について
我が家には古い兄貴にあたる、初期モデルのCL100シリーズがありますので、そちらと比較します。
まず使い始めてすぐ気づくのは、音の静かさ。
CL100は、グオォォォン!と、小さい割には大きな音ですが、
このCL106は、クォォォォー!
と、少し静かになっています。
なんでかな?と思ったら、排気口にスポンジらしき吸音材が仕込んでありました。
これは嬉しい改善。
ですが、それなりにうるさいです。
耳障りが少し和らいだ、という感じ。
そして、
トリガーをONすると、LEDが点灯する!
暗い隙間も照らして掃除できます。
我が家ではまだ恩恵を受けたことはありませんが、あって越したことありませんね。
吸引力は少し大きくなってるようですが、大きな差は感じませんでした。
使用時間も体感的には変わらず。
でも、充電時間が半分以下(22分)なので、切れたら他の家事してる間に満充電できます。一手間が面倒ですけどね。
CL100は、50分必要だったので大幅進化です。
そして、ゴミ捨て。
これは紙パックでもサイクロンでもない、ただのフィルターですので、こまめな廃棄が必要ですし、捨てるときは埃が舞います。
これがネックですが、
捨てるのはめちゃ簡単で、
本体を捻ってはずすだけ。
この辺り気にならない方向けです。
気になる方は紙パックをお勧めしたいです。
マキタ の掃除機を検討されている方は上級グレードの18V仕様も検討されていると思いますが、
こちらの方が上品という感じ。
本体の重量は増してるのですが、バランスが良いので比較的重さを感じにくく、
音もさらに静かですし、吸引力、持続力共に高いようです。
値段ははりますが、大手家電メーカーより随分安いので、検討に入れても良いかもしれません。
我が家は安く、軽く、シンプルに!
を目的にCL106を買いました。
この記事が購入を検討されている方は参考になりますように。
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